映画「洗骨」、「済州映画祭」クロージング上映で水崎綾女が登壇し韓国語であいさつ。(C)『洗骨』製作委員会
映画「洗骨」、「済州映画祭」クロージング上映で水崎綾女が登壇し韓国語であいさつ。(C)『洗骨』製作委員会
11月24日から約3週間にわたり、韓国の済州島にて開催された「済州映画祭」が 12月15日、閉会を迎えた。14時30分よりCGV老衡洞にてクロージング作品として上映されたのが「洗骨」。上映後、鳴りやまない拍手の中、水崎綾女が登壇し、「1か月の撮影期間中、常に妊婦姿で過ごしていたので出産シーンの時に命の誕生に感動し涙が止まらなかったのを覚えています。自分自身を産み落としたような気持ちになりました。例え家族がバラバラになっても"洗骨"を通して、父、兄、娘、それぞれの想いがまたひとつになれる。大切な人と、大切な人を思い出して観て頂きたい作品です」と韓国語であいさつし、会場を温めた。
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