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『刑事Duelist』『四月の雪』…韓国映画興行はどこまで行く?
今年の夏は『ウェルカム・トゥ・トンマッコル』と『親切なクムジャさん』という双頭馬車が、ハリウッドブロックバスターたちを追い払い、いち早く劇場街を占領した。こうした中、第2の全盛期と呼ばれる韓国映画の好調が、秋まで持続するかどうか、関心が集中している。すでに本年最高の興行記録を打ち立て、『ブラザーフッド』を見下ろしている『ウェルカム・トゥ・トンマッコル』に続き、今秋公開される韓国映画の成績はどうだろうか。韓流スターペ・ヨンジュンを掲げ、外信の関心を集中させた『四月の雪』と、『NOWHRE 情け容赦なし』でずば抜けた演出力を見せたイ・ミョンセ監督の新作『刑事Duelist』が、今秋の劇場街を占める韓国映画2トップとして挙げられる。