バスに乗せられソウル市内を廻っていた少女像「失われた少女の夢」。ソウル市長の後押しがこのキャンペーンを可能にしていた。当時のソウル市長は人権派弁護士として有名な故パク・ウォンスン氏であり、昨年、部下職員に対するセクハラ疑惑が浮上する中、自殺した。(画像提供:wowkorea)
バスに乗せられソウル市内を廻っていた少女像「失われた少女の夢」。ソウル市長の後押しがこのキャンペーンを可能にしていた。当時のソウル市長は人権派弁護士として有名な故パク・ウォンスン氏であり、昨年、部下職員に対するセクハラ疑惑が浮上する中、自殺した。(画像提供:wowkorea)
先月、ソウル中央地方裁判所で元慰安婦”被害呼訴人”らの訴訟結果は日本政府に対するの賠償判決で終わった。韓国司法は「主権免除」の原則を蔑ろにした判決を下し、日本の在韓資産の安全性は脅かされ、1960年代の日韓基本条約を始めとした日韓協力の基盤が揺らいでいる状態が続いている。
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