公益財団法人「新聞通信調査会」は18日、世界6か国で昨年11~12月に実施した世論調査の結果を発表し、韓国の対日好感度が過去最高になったことが分かった。2019年の日本政府による対韓輸出管理強化措置を受けて韓国で再燃した反日感情、またそれに伴う日本製品の不買運動も最近はめっきり下火になったと指摘される。先月の訪日外国人のうち、3人に1人が韓国人だったことが分かった。また、かつて韓国の映画界で、興行収入増に大いに貢献してきた抗日映画も最近は不振が続いているとされる。韓国において「何が何でも反日」が支持される時代はもう終わったのだろうか。
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