韓国の会社員のチョン氏(28)は秋夕(チュソク、中秋節)を迎え、故郷のウルサン(蔚山)に帰った際、驚いたことがあった。飲食店が多く集まる繁華街に、日本語で表記された看板がたくさん集まっていたからだ。一部飲食店は、ハングルを探すことができず、どのような食べ物を売っているのか推測できないほどだった。チョン氏は「最近新しくできた飲食店では日本の感じを出すのが“トレンド”のようだ」とし、「エキゾチックな感じを与えて特別だと思うが、どんな食べ物を売っているのかよく分からない。韓国語も併記してほしい」と述べた。
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