サムスン電子の株価が新年初取引日にも年末の上昇傾向を継続し、8万ウォンの目前まで上昇している。2023年末から米国の基準金利引き下げの期待感を反映し、短期的な調整が避けられないとの見方が優勢な韓国総合株価指数(KOSPI)もサムスン電子の上昇に支えられて上昇を続けた。KOSPIが3000台まで上昇するかどうかは、サムスン電子をはじめとする半導体株が牽引するかどうかにかかっているとの観測が優勢だ。
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