昨年5月、江原道東海市の北東沖でマグニチュード4.5の地震が発生した。震源地や震度を分析する気象庁の関係者(資料写真)=(聯合ニュース)
昨年5月、江原道東海市の北東沖でマグニチュード4.5の地震が発生した。震源地や震度を分析する気象庁の関係者(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国気象庁が19日発刊した「2023年地震年報」によると、昨年朝鮮半島と周辺海域で発生したマグニチュード2.0以上の地震の回数は106回で、デジタル地震計が導入された1999年以降に発生した同規模の地震の年平均回数(70.8回)に比べ約50%(35回)多かった。
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