<W解説>出生率低下が止まらない韓国に広がる「ノーキッズゾーン現象」
<W解説>出生率低下が止まらない韓国に広がる「ノーキッズゾーン現象」
韓国統計庁は28日、2023年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供の数、暫定値)を「0.72」と発表した。過去最低を更新した。少子化に歯止めがかからない中、仏紙の「ル・モンド」は韓国の街の店や施設に存在する「ノーキッズゾーン」について紹介、「韓国社会が少子化にあえいでいるのは偶然ではない」と指摘した。
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