【ソウル9日聯合】9日午後6時に投票が締め切られた第18代国会議員総選挙は、ハンナラ党が議席の過半数を獲得する可能性が濃厚となった。報道各社の出口調査の結果によると、ハンナラ党は最低155議席、最大184議席を確保する見通しで、院内第1党となることが確実視される。一方、現在144議席で院内第1党となっている統合民主党は最低68議席、最大でも93議席の確保にとどまる見込みで、院内第2党に転落する見通しだ。
Copyright 2008(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0