南東部の慶尚北道蔚珍郡にある新ハヌル原発3、4号機の建設予定地(韓国水力原子力提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
南東部の慶尚北道蔚珍郡にある新ハヌル原発3、4号機の建設予定地(韓国水力原子力提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】韓国政府は31日、2024~38年の電力需給の見通しと発電源拡充計画などを盛り込んだ「第11次電力需給基本計画」の実務案を発表した。同計画によると、政府は新設する原発3基を2038年までに稼動させ、35年からは次世代型原発「小型モジュール炉(SMR)」の本格的な運用を始める。電力需給基本計画に原発の新設計画が盛り込まれたのは、新ハヌル原発3、4号機の建設が盛り込まれた2015年以来。
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