【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウルで5日に行われた2026年サッカー・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選B組初戦の韓国対パレスチナ戦で、韓国代表の公式サポーター「レッドデビルズ」から試合前にブーイングが起こり、試合後に主力のDF金ミン哉(キム・ミンジェ)選手(バイエルン・ミュンヘン)がサポーターに向け抗議するような行動を見せたことに関連し、レッドデビルズは6日、負けることを願って応援したのではなく、金選手がブーイングの対象を誤解したようだとの立場をSNS(交流サイト)で発表した。
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