【ソウル聯合ニュース】韓国で旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」に対するいたずらの被害が相次いでいるが、少女像の7割以上は関連条例や管理主体がなく、いたずら行為の防止や処罰が難しいことが23日、分かった。関連条例がある少女像も、条例の内容がそれぞれ異なり、像の保護と支援に関する明確な規定が必要だとの指摘が出ている。
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