鄭義溶氏(資料写真)=(聯合ニュース)
鄭義溶氏(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国の監査院は18日、米軍の地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備を巡り、文在寅(ムン・ジェイン)前政権が正式配備を意図的に遅らせたとする疑惑に絡み、2017年から20年にかけて国家安保室長を務めていた鄭義溶(チョン・ウィヨン)氏をはじめとする4人を捜査するよう先月末に大検察庁(最高検)に依頼したと明らかにした。
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