電力網の拡充、一向に進まず…AIによる電力不足の暗雲=韓国
韓国カンウォンド(江原道)カンヌン(江陵)発電所の電力を、需要の高い首都圏や中部内陸地域などに送るための「シンピョンチャン(新平昌)変電所」建設プロジェクトは、当初2016年の完成を目標としていたが、地域住民の反対により、いまだに着工すらされていない。政府は昨年、完成目標を2026年に変更し、10年遅らせたが、どれだけ早くても2028年にならないと完成は難しい状況だ。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 88