【ソウル10日聯合ニュース】サムスン証券は10日、日本サムスン本社「六本木ティーキューブ」で、朴ジュン鉉(パク・ジュンヒョン)社長、金融監督院東京事務所の尹勝漢(ユ・スンハン)所長らが出席するなか東京事務所開所式を行い、日本市場開拓を本格的に開始した。同社は東京事務所を通じ、機関投資家を対象とした株式営業のほか、韓国進出を希望する日本企業にさまざまな金融ソリューションを提供する投資銀行(IB)の役割を務める計画だ。
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