【ルステンブルク24日聯合ニュース】サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会決勝トーナメント進出を果たした韓国代表の許丁茂(ホ・ジョンム)監督は24日、ルステンブルクのオリンピアパーク・スタジアムで練習を終えた後、取材陣を前に、現在の心境を「結草報恩」という故事成語で表現した。受けた恩を死しても忘れず報いるという意味だ。熱烈に応援してくれた国民、選手たちの親、恩師はもちろん、代表チームを物心両面から支えたすべての人々に恩返しするという気持ちで試合に臨むと語った。
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