“東方神起(トンバンシンギ)”のユノ・ユンホ(瑜鹵允浩/18)の、“ウケ狙い”が“説話”となり、ネティズン(インターネットユーザー)や反対派の非難に悩まされている。

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11月28日に放送されたSBS番組<日曜日が好き>の“Xマンを探せ”に出演したユノ・ユノは、カップリングコーナーで「僕は東方神起のリーダーです。負けてください」「お姉さん方、ここにいるお兄さんたちはすっかり老けてますよ」と、パク・サンミン(38)やキム・ジョングク(27)などに向け“放送用”コメントを発言した。

バラエティ番組という特性上、笑いを取るために発したこの言葉は、直ちにネティズンや視聴者のホット・イッシューとなった。
番組掲示板の“視聴者の意見”コーナーには、放送後、なんと3,000件におよぶ書き込みがあり、時間が経ってもユノ・ユンホの説話波紋はなかなか収まらないでいる。

一部の視聴者は「冗談でもひどいと思います。だから東方神起が文句を言われるんです。パク・サンミンさんとユノ・ユンホさんに、一体どれほど年の差があると思いますか。口を慎んでください」「いくら放送とは言え、先輩・後輩の間で守るべき礼儀というものがあります。それなのに、段々人格を無視するような言動が目立ったり、礼儀が消えて行っているようです」と、ユノ・ユンホの無礼を叱咤している。

これに対し、東方神起のファンたちは「ユノ・ユンホさんに代ってお詫びいたします。本当に申し訳ありません。まだデビューして1年も経っておらず、ああいった失敗がありました」など、謝罪の書き込みを積極的に行い、理解を求めている。

しかし、東方神起のファンによって繰り返された謝罪表明にもかかわらず、反対派はユノ・ユンホの直接謝罪を要求し、非難の強さを弱めていない。

「東方神起じゃなく、別の人だったとしたらここまで大騒ぎになったでしょうか。反対派の、東方神起への反感からこうなったのではないでしょうか」という、あるネティズンの言葉のように、反対派を刺激したユノ・ユンホの説話は当分続きそうだ。
ユノ・ユンホを弁護する東方神起ファンは、事態を収拾しようと、涙ぐましい努力を続けている。

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