時給が最も高かった職種は「消費者品評会スタッフ」で2万5000ウォンだった。消費者品評会は、メーカーが製品に対する意見を消費者に聞くもので、1~3時間にわたり座談会形式で行われる。広告会社やリサーチ会社などから求人が寄せられるという。
このほか、スポーツ・音楽などの講師が1時間当たり1万~2万ウォン、翻訳・通訳は4000~1万5000ウォン、リサーチ要員は3500~1万2000ウォン、塾講師・家庭教師は4000~1万ウォン、電算補助・一般事務員は3100~8000ウォン、宅配・配達員は3300~7500ウォン、ビラ配りは3500~6000ウォンなどだった。
一方、青少年のアルバイトに多い飲食店ホール接客は3100~5500ウォン、ガソリンスタンド店員は3100~4000ウォン、コンビニエンスストア店員は2500~4650ウォンなどで、比較的時給が低かった。
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