朝鮮中央通信は23日、訪問団の平壌訪問を報じ「交流会での演説者たちは、南北の青年たちが朝鮮民族第一主義という旗印のもと団結し、新世紀祖国統一運動の先頭で青春の知恵と勇気を奮って欲しいと語った」と伝えた。
平壌訪問団は、万景台、金日成総合大学、国際親善展覧館、凱旋門、主体思想塔などを訪問したほか、金基南(キム・ギナム)労働党中央秘書官ととも会談した。
開かれたウリ党、民主党、民主労働党青年委員会の所属党員約100人で構成された平壌訪問団は20日に訪朝、24日まで北朝鮮に滞在し、2006年ドイツワールドカップの南北青年共同応援団派遣問題などを論議する予定だ。
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