路線別に見ると、京釜線は昨年の78.7から71.6に改善され、湖南線も150.4から125.5に赤字幅が大きく減少した。営業係数の改善は、原油高騰の影響による鉄道乗客の増加、運営システムの安定、セマウル号の乗客の需要移転などが要因と分析される。KTXの輸送人員は1日平均9万8000人で、前年同期比17.7%増となった。
Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved.
Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0