日亜化学は「ソウル半導体が生産する白色LEDは日亜化学が発明し特許を取得した窒化ガリウム系化合物半導体発光素子を構成要素に含んでいる」と主張している。同社は昨年1月と今年5月に、米国と日本で特許権侵害などを理由にソウル半導体を相手取り訴訟を起こしている。
ソウル半導体関係者はこれについて「訴状を受け取っていないので正確な内容はわからない」としているが、訴訟金額が大きくなく、該当する製品と関連した特許もすでに保有していることから、訴訟結果については楽観視していると話している。
Copyright 2007(C)YONHAPNEWS. All rights reserved.
Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0