ペ・ヨンジュン　“サイン入りお皿”は誰のもの？

“韓流スター”ぺ・ヨンジュンのサインが入った、いわゆる“ヨン様皿”をめぐって、熱い争奪戦が予想される。＜サンケイスポーツ＞は16日、「ぺ・ヨンジュンさんの直筆サインメッセージの入ったお皿をめぐって、10万人を越える“ヨン様ファン”が争奪戦を繰り広げるだろう」と報道した。新聞の記事によると、このような出来事は、ぺ・ヨンジュンが東京にオープンした韓国伝統料理レストラン、＜高矢禮（ゴシレ）＞が主催する料理講習の特別コース、＜太王床（テワンサン）＞に受講者が殺到したため起きたとのこと。この講習は2月の1か月間、ぺ・ヨンジュンが主演したドラマ『太王四神記』を背景とする
高句麗時代の料理を再現、教わるというコースだ。来たる22日から4月6日までの16日間、毎日15組、30人限定で行われる。

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＜高矢禮＞側は、この講座を開くにあたって、受講者の1人にプレゼントされる直径32cmの漆黒の陶器、いわゆる“ヨン様皿”を景品にすることを発表した。結果、1万5千円の高い受講料であるにも関らず、すでに480人の参加者が集まったという。

“ヨン様皿”にはペ・ヨンジュン直筆の、「いつまでも健康でしあわせでありますように」とのサインメッセージが書かれてあるとし、これがファンの間で保存状態の良さから高い評価を得ていると付け加えた。