韓国ドラマ『太王四神記』の“チュムチ”パク・ソンウンが、1日、大阪京セラドームで行なわれた<太王四神記プレミアムイベント>の中で、3万5000人の観客が見守るなか“熱愛説”を認めた。

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インタビューのコーナーで、撮影中のエピソードを聞かれたパク・ソンウンは、「これまで悪役が多かったが、『太王四神記』で初めてロマンス演技に挑戦し大変だった。最後にキスシーンがありNGをもっと出したい気分だったが、監督の視線が怖くて短く終えた」と話し、笑いを誘った。また、「“チュムチ”役を通じて、“タルビ”という女性に出会ったのだが、今は僕の恋人になった」と話しファンの歓声を浴びた。

昨年、“チュムチ”役と“タルビ”役で共演したパク・ソンウンとシン・ウンジョンは、ドラマの中で夫婦の縁を結んだ。それがきっかけとなり、現実でも恋人同士となった。パク・ソンウンは、今年8月に放送されるソン・スンホン主演のドラマ『エデンの東』で、親友役を演じ、再度個性あふれる演技を見せてくれる予定だ。
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