キム選手は、会見で「2018年には平昌で必ず開催し、平昌の美しい自然を世界にアピールするとともに、国内冬季スポーツが発展することを願っている」と述べた。国内でのオリンピック開催は、選手にとって夢であり機付けになると話した。
広報大使としての活動計画については、現在は現役選手のためき続き試合に出場し良い結果を残すことで「韓国にもこういう選手がいる」と海外に広めることが最も重要だと思うと強調した。開催地が決定する2011年まで選手生活を続けるかとの質問には「今はバンクーバー大会が最大の目標だけに、そこまでは考えてみたこがない」と答えた。
一方、金知事はキム・ヨナの広報大使としての活動計画について「海外メディアやスポーツ関係者らに平昌招致の当為性を十分アピールできると効果を期待している」と述べた。招致合戦にともに参加し、国際オリンピック委員会(IOC)委員らに対する活動を行えば、大きな力になると説明した。
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