午前に執り行われた四十九日法要に続き、納骨式は盧前大統領の自宅裏山のふもとに設けられた墓地で午後12時に始まった。仏教、キリスト教、カトリック、円仏教の宗教儀式の後、遺族、元国会議長や元首相、各政党代表、行政安全部長官、市民代表らによる献花と焼香が行われた。続いて故人の生涯と市民の追悼の様子を収めた映像上映、納骨儀式、弔銃発射儀式が進められ、最後に黙とうで締めくくられた。
また、納骨式終了直後には盧前大統領の遺言に従い、縦・横2メートル、高さ40センチの碑石が建てられた。
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