エッセーには、7歳で始めたフィギュアスケートを中心としたこれまでの道のりや、この先の希望がつづられている。引退を2度考えたという試練とその克服、毎シーズンのプログラムづくりなどについても語った。付録としてまとめられた「集中インタビュー」では、「わたしの味方をしてくれる人たちがいるということだけでも心強い。これからもすてきな姿で応えたい」と感謝の言葉を伝えている。著者の紹介部分は、「夢多く気さくな20歳のフィギュアスケーター」と自らが書いた。
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