【仁川24日聯合ニュース】空港鉄道ソウル駅と同駅の都心空港ターミナルの名称が「KARST(Korail Airport Railroad Seoul Station &Terminal)」に決まった。コレール(韓国鉄道公社)空港鉄道が24日に明らかにした。
 同社関係者は「都心空港ターミナルは外国人も頻繁に利用するため、国際化の傾向に合わせて名称を決めた」と説明した。総合展示場のCOEXやKINTEXのように固有名詞化し、コレール空港鉄道を代表する名称として定着させる計画だという。
 KARSTでは、アシアナ航空、大韓航空、済州航空の3社が搭乗手続きを実施しており、手荷物の預け入れや出国審査を受けることもできる。

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