超薄型で大容量、高性能が特長。業界最小サイズのチップは、モバイル機器メーカー各社が新たに発売するウルトラスリムの次世代モバイル機器にも適しているという。
同社は昨年3月、30ナノプロセスの4Gb LPDDR2の量産に入り、モバイルメモリーを最大容量である2ギガバイト(GB)まで拡大するなど、4Gb DRAMに注力してきた。20ナノ製品の量産開始により、競争で優位に立つことになる。
下半期(7~12月)には20ナノ製品の比重を拡大し、4Gb DRAMのメーン製品に据えたい考えだ。
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