「BIGBANG」
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韓国男性グループ「BIGBANG」のミニアルバム「Alive」が、ガオンチャートが集計した「2012上半期アルバムチャート」で1位を獲得したことがわかった。

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 20日、ガオンチャートによると去る2月に発売された「BIGBANG」の5thミニアルバム「Alive」はことし上半期、合計26万6911枚の売り上げを記録し、アルバムチャートの頂点に立った。

 上半期アルバムチャートに名前が挙がったアルバムのうち、20万枚以上を売り上げたのは「Alive」だけだ。

 「BIGBANG」は先月発売したスペシャルエディション(リパッケージ)「STILL ALIVE」も6位(11万7929枚)に入る底力を見せた。

 2位は16万8161枚を売り上げた「SHINee」のミニアルバム「Sherlock」で、「少女時代」初のユニットである「少女時代‐テティソ」のミニアルバム「Twinkle」が14万826枚で後に続いた。

 「Twinkle」はガールズグループのアルバムの中で、最も高い売り上げを記録したアルバムでもある。

 4位は「JYJ」ジュンスのソロ1stアルバム「Tarantallegra」(12万6220枚)、5位は「CNBLUE」のミニアルバム「Ear Fun」(12万1735枚)がそれぞれ占めた。

 ことし上半期の“突風のチーム”だったバンド「Busker Busker」の1stアルバムは11万4760枚を記録し7位にランクインした。

 また4年ぶりに歌謡界に復帰した“韓国最長寿アイドル”「SHINHWA」は10thアルバム「The Return」(7万7279枚)で10位を記録し、冷めない人気を立証した。

 ガオンチャートは「昨年は上・下半期を合わせて、全12枚のアルバムが10万枚以上の売り上げを記録したが、ことしは上半期だけで9枚のアルバムが10万枚以上を売り上げ、音楽ファンから愛された」と明らかにした。

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