ロンドンオリンピックの開幕を間近に控え、韓国歌謡界もオリンピックブームに包まれている。

キム・ジャンフン の最新ニュースまとめ

 PSYやキム・ジャンフンはもちろん、人気アイドルも応援歌で選手を後押ししているのだ。

 ニューアルバムを発表するとすぐに音源チャートを席巻したPSY(サイ)。国民の応援団長と呼ばれるPSYは、その名にふさわしくオリンピック応援歌ブームの先陣を切った。国立国楽団とタッグを組んで制作した自作曲で、伝統音楽にPSY特有のエネルギーが込められている。

 また、五輪マーケティングの効果を狙い、スポンサー企業も応援歌にアイドルグループを多数起用している。サムスン電子が企画した応援歌には、「2PM」や「SISTAR」など人気グループ48名が集結し話題となった。

 さらに新人歌手らも相次いで応援歌を発表。オリンピック特集番組に合わせて、歌謡界も盛り上がりを見せている。