【ロンドン聯合ニュース】世界バドミントン連盟は1日、ロンドン五輪のバドミントン女子ダブルスの1次リーグで、韓国、中国、インドネシアの計4ペアが準々決勝以降の組み合わせを考えて故意に負けようとしたとして、8人全員を失格処理した。
 韓国選手はA組1位で1次リーグを突破した鄭景銀(チョン・ギョンウン)、金ハナ組とC組1位で1次リーグを突破したハ・ジョンウン、キム・ミンジョン組の4人が失格となった。韓国は世界バドミントン連盟の決定を受け入れられないとして、提訴する方針。

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