ヒョミン(T-ARA) の最新ニュースまとめ
同日午後、京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)にあるMBCドリームセンターで開かれた「千番目の男」の制作発表会に出席したヒョミンは、”T-ARA問題”に関する質問が飛ぶと、回答を避けた後、目に涙を浮かべた。
ヒョミンは「出演者全員が苦労して臨んだドラマであり、その結果を見せる場でもあるため、ドラマの質問以外は答えることができません」とし、「T-ARA」に関する質問は全てシャットアウト。続けて「ひとまず、きょうはとても幸せで、良い席になった」とし、ドラマ出演者の名前を一人ずつ読み上げると「苦労して撮影してきたため、作品についてだけ話したい」と述べた。
「千番目の男」は、1000人の男の肝を食べると人間になれるという九尾狐が、999人の肝を得た後、残りは1人というところで、自身を心から愛してくれる男性に出会うというストーリー。
ヒョミンはすでに1000人の肝を食べて人間になったミモ役を演じる。
名前のようにずば抜けた外見を誇るミモ(ミモは、韓国語で美貌)は、視線だけで、男の惑わし方を知っている魅力的なキャラクター。隣の家の歳下男として登場する「INFINITE」のウヒョンとタッグを組む。
2010年にドラマ「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」に出演した経歴をもつヒョミンは、再び九尾狐をテーマとした作品に出演することになった。彼女は、自分の役について「すでに人間になった九尾狐で、前職が九尾狐だ」とし、「人間になって間もないが、人間になったことに対し、恩に着せて賢いふりをするキャラクター」と説明した。
ドラマ「階伯」にも出演したヒョミンは「実は、『階伯』のチョヨンのように、しつこく一人の男性だけを見つめる役柄は好きだ」としながらも、「今回、九尾狐役を演じてみて、少し変わった魅力を感じている。挑戦的で魅力的なミモになるだろう」と自信を見せた。
さらに「わたしもシナリオを読んで、とてもおもしろい作品だと感じた。視聴率がわたしのおかげでよくなることはないと思うが、それでも2桁は出るだろう」とドラマのヒットに大きな期待感を示した。
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