所属事務所の関係者は「先月30日、直腸内の腫瘍除去手術を受けたペク・チョンガンが、直腸がんの初期診断を受けた」とし、「医療スタッフが摘出した腫瘍の一部から、がん細胞を発見した」と明らかにした。
ペク・チョンガンは数か月前から腹部に異常を感じ、複数の病院で検査を受けた結果、直腸に4cmほどの腫瘍を発見し除去手術を受けたという。
事務所関係者は「ペク・チョンガンは腫瘍が発見された直腸の一部分を切り取る手術を受け、現在は回復中だ」とし「順調に回復しており、今後健康に留意すれば大きな問題はないようだ」と経過を説明した。
朝鮮族出身であるペク・チョンガンは昨年、「偉大な誕生」でみごと優勝し、注目を集めた。
その後、歌手デビューし、最近までミニアルバム「All Night」を発表するなど韓国と中国を行き来しながら活動していた。
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