所属事務所は去る9日発表した1stシングル「Stand by」に続き、KKが作詞・作曲したシングル「別れに行く道」を発売すると13日、伝えた。
「別れに行く道」は恋人とけんかをした経験がある男性ならだれもが共感できる内容で、別れを言いに行く道が楽しくて嬉しいという逆説的な歌詞が盛り込まれた。
事務所関係者は「KKは明るいメロディに話すようなラップをのせて、他のボーカルの助けを借りず、1人で曲を完成させた」と紹介した。
KKは片方の耳がまったく聞こえない障害をもちながら、音楽活動をしており、“ヒップホップ界のベートーベン”と呼ばれている。
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