チャン・グンソクも“着信アリ怪談？”「毎晩悪夢を見る」

映画『着信アリFinal』の韓日共同公開を控えているチャン・グンソクが、夜な夜な悪夢に悩まされている。

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去る13日開かれたメディア試写会に、日本のハイティーンスター堀北真希と共に参席し話題を集めたチャン・グンソクは、最近寝付きが悪く、睡眠がよくとれないという事実を告白した。

「毎晩、頭が長くて目がない幽霊にハサミで追いかけられるなど、見えない恐怖から抜け出すために絶えず逃げ回る夢のせいで、熟眠ができない」と話し、映画関係者たちに“着信アリ怪談”を連想させた。

“着信アリ怪談”は、前作を皮切りに、スタッフたちの事故や主人公を演じた俳優がイジメに遭い、幽霊の影まで目撃したという関係者が登場したことから生まれた噂。

『着信アリFinal』撮影に臨んだスタッフと出演陣は、前もってお守りを持ち歩くなど、怪談に対する不安感を表したという。幸いにも大きな事故もなく撮影が終わり、公開を控えた時点でチャン・グンソクが悪夢に悩まれていると明かすと、周囲はピリッと緊張感に包まれたという話だ。

アイドルスターのイメージを脱ぎ捨て、韓国映画界を引っ張っていく次世代俳優として急浮上中のチャン・グンソクは、映画『ドレミファソラシド』撮影で忙しいスケジュールを送っている。しかし「分刻みの撮影スケジュールの間を見つけて睡眠をとっている状況で、悪夢に悩まされ熟眠できない」と伝えた。

一方、6月22日公開される『着信アリFinal』一般試写会は、チャン・グンソクがファンたちと共に同行すると言われており、高い関心を集めている。

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