11日正午に公開された同曲は、2003年に発売されたチョ・ジャンヒョクの5thアルバムに収録された曲だ。
所属事務所は「『まだ愛する時』はチョ・ジャンヒョクが自身の別れの経験をもとに書いた曲」とし「『当時、満足に活動できず、曲が埋もれてしまったのがもったいなく感じたため、今回もう一度披露することになった』と明らかにした。
編曲作業には、第6回ユ・ジェハ音楽コンテスト大会の銀賞受賞者であるピアニストキル・ウンギョンが参加し、完成度を高めたという。
1996年「君が去っても」でデビューしたチョ・ジャンヒョクは「中毒になった愛」、「LOVE」など切ないバラードを主に披露して、大衆に愛された。
2008年に発表した6thアルバム以降、活動を休んでいが、近ごろMBC「私は歌手だ2」に合流して活動を再開した。
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