所属事務所は「イ・スンジュンとファン氏は4年半ほど交際をしており、初めて出会いは、俳優とファンという関係だった。お互い優しい性格にひかれて交際がスタートし、交際を続けていく中で永遠の愛を約束することになった」と述べた。
イ・スンジュンは「遅い結婚なので、ときめきより責任感がもっと強くなった」とし「世の中の誰よりも大事にして愛しながら、賢く美しく生きていきたい」心境を明かした。
明洞（ミョンドン）LCIコンベンションウエディングホールで行われる結婚式で司会はタレントのキム・センミンが、司式は演劇演出家パク・グニョンが引き受けた。
イ・スンジュンはソウル芸大演劇科時代の1996年から演劇の舞台に足を踏み入れ、約50作品で主・助演として活躍。映画界にも進出し「携帯電話」「心臓が走る」「神弓―KAMIYUMI―」」「人類滅亡報告書」「二度の結婚式と一度の葬式」などに出演した。
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