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来たる27日に発売されるSBS月火ドラマ『三つ葉のクローバー』(脚本:チョン・ヒョンジョン/演出:イ・ジェウォン)O.S.T(オリジナルサウンドトラック)に参加した“顔”のない16歳少女歌手キム・ソンヒが話題になっている。
全17曲が収録された『三つ葉のクローバー』O.S.Tで、主題歌『そうならいいのよ』を歌ったキム・ソンヒは、既にO.S.Tが発売される前から訴えかけるような声でドラマの雰囲気を引き出して視聴者の間で話題になり、どの歌手の声?といった好奇心を募らせている。
ドラマとO.S.Tの制作社DSPエンターテインメント側は、「キム・ソンヒは現在アルバム発表を準備している新人で、16歳という年齢にもかかわらず、優れた歌唱力を持ち、本人のアルバム発売に先立って今回のO.S.Tでデビューすることとなった」「まだアルバムは準備中の段階なので、“顔のない少女歌手”の状態だが、今後アルバムを発表すれば大きな反響が返ってくるものと予想している」と期待を露わにした。
話題の少女歌手キム・ソンヒの他にも、ドラマに主演女優として出演中のイ・ヒョリ、新人女性デュエットのShyne、男性デュエットの2-Shai、中年層視聴者のノスタルジーを刺激するチェ・ホン、イ・ヒョリの相手役として出演しているタレント、キム・カンウ、新人歌手Ryu-ZなどなどがO.S.Tに参加している。
今回のO.S.Tを担当したプロデューサー兼作曲家のイ・ビョンジュンは、映画『ボリウルの夏』、ドラマ『ローファーム』『星を射る』などに編曲・セッションに参加し、チョ・ギュマン、チョ・ギュチャン、イ・ソラ、Hey(2nd)などの有名ミュージシャンのアルバムにおいて作曲・編曲およびセッション活動を続けてきた実力派である。
一方、『三つ葉のクローバー』のO.S.Tは、もうすぐミュージックビデオでも鑑賞できる。キム・ソンヒが歌った主題歌『そうならいいのよ』は、ドラマの主役4人のラブストーリーを軸に作られ、イ・ヒョリの『この世の全ての愛が許されても』は、ムードいっぱいのドラマのスチール写真で構成され、チェ・ホンの『未練』は、劇中カン・ジナ(イ・ヒョリ扮)の家族愛を表現するなど、曲別にそれぞれ違ったテーマを見せる予定だ。
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