イム・スジョン の最新ニュースまとめ
去る6月23日午後3時より、パシフィコ横浜国立大ホールにてドラマ『ごめん、愛してる』主演のソ・ジソブが参席し、来日記者会見が行われた。
今回の来日は、現在テレビ東京で放送中の『ごめん、愛してる』プロモーションのため。会場に報道陣約150人が集まった中、ソ・ジソブはグレイのジャケットに黒のシャツとパンツ姿で登場。共に参席予定だったイム・スジョンや、ジョン・ギョンホが来日中止ということもあり、少し緊張の面持ちで、記者の質問に対し、ひとつひとつ丁寧に答えていた。
ソ・ジソブ:コンニチハ、ソ・ジソブデス。ヨロシクオネガイシマス。
-大人気ドラマ『ごめん、愛してる』の撮影中のエピソードを教えてください
ソ・ジソブ:ドラマの最初の方ではムヒョクのセリフがほとんどなかったんですね。なので、撮影現場にいても3日くらい何も話さずに帰ってきたりして、スタッフの方から「ムヒョクの声が聞きたいです」と言われたのを覚えています。
-ムヒョクを演じて学んだことや感じたことは?
ソ・ジソブ:ドラマの撮影中ではなくて、撮影後に感じたことがたくさんありました。家族の大切さを本当に切実に感じましたし、男女の恋についても違った角度で考えるようになりました。
-「男女の恋について」というと、具体的には?
ソ・ジソブ:それは秘密です(笑)。
-『ごめん、愛してる』の撮影が終わってから、役から抜け出せなかったとかは?
ソ・ジソブ:ドラマが終わってから1週間くらいは不思議なほど気持ちが楽だったんですが、その1週間後は大変で、ムヒョクのことを忘れるために何ヶ月間も苦労しました。
-今回のドラマで、役作りなど苦労した点は?
ソ・ジソブ:外見は、スタイリストと相談しながら作り上げました。内面的には、脚本家が台本に書いて下さった通りに、忠実に演じようとしました。ムヒョクは感情の起伏が激しいキャラクターだったので、頭の中では理解していたのですが、それを芝居でどう表現するかというのが難しかったです。
-このドラマで一番好きなシーン、好きなセリフは?
ソ・ジソブ:好きなシーンは、路地でのウンチェとのキスシーンです。
好きなセリフは、このドラマはナレーションが多かったのですが、お母さんに向けてのナレーションで「たった一度たりとも、あなたを嫌いだったことはありません。お母さん、生んでくれてありがとう」というセリフで、本当に胸が痛みました。
-ムヒョクはヘアスタイルやファッションがとても個性的でしたが、ご自身のアイデアが入っていたのでしょうか?今日のファッションは印象が少し違いますが?
ソ・ジソブ:ドラマの中でのスタイルは、スタイリストさんやヘアメイクさんと相談してみんなで決めました。今日のファッションは…(しばらく考えて)平凡に、普通に見えるようにしました(笑)。
-空港ではたくさんの方に歓迎されたそうですが?
ソ・ジソブ:いつも来る度に思うんですが、たくさんの方が歓迎してくださって、本当に感謝しています。
-韓国の新聞で、公益勤務中のソ・ジソブさんの出勤時に、日本や台湾のファンが駆けつけているという記事が出ましたが、その時の気分はいかがでしたか?
ソ・ジソブ:いつも感謝していますし、とても幸せです。早朝から皆さん来てくださっているので。ただ、一緒に仕事をしている人たちに、迷惑がかからないことを願っていますし、その部分が少し気がかりです。
-日本のファンに向けてメッセージを…
ソ・ジソブ:いつもファンの皆さんには感謝しています。1年前にお会いした時に約束した、“もっと素敵な姿をお見せします”という言葉を守るために、これからも頑張ります。
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