“韓国のエルヴィス・プレスリー”ナム・ジンと人気ガールズグループ「SISTAR」のヒョリンが対談した。なかなか会う機会のない歌謡界の大先輩と後輩の出会い、どのような会話が成されたのだろうか。

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　今月に公演を控えた“永遠の若いオッパ”ナム・ジンと「いたのに、いないから」で大活躍中の「SISTAR」ヒョリンが再会した。2年前KBS「不朽の名曲2」で初対面を果たした歌謡界の先輩・後輩。45歳も若いヒョリンがナム・ジンの曲を歌い上げ、「韓国のビヨンセ」と呼ばれるなど、ナム・ジンからも称賛を受けた。

　歌手人生を再確認する意味で付けられた今回の公演タイトルは「私の歌の履歴書」。デビュー4年目のヒョリンにとって47年目の先輩の公演は、単純な歳月の重さ以上のものを感じるようだ。

　歌手ナム・ジンは、半世紀近く愛されているのはナ・フナという素晴らしいライバルに会い、成長したからだといい、人との出会いを大切にしなくてはならないとアドバイスした。

　世界にK-POPを広める後輩たちが誇らしいという歌謡界の大先輩。すくすくと育ち羽ばたく後輩にも、真心に充ちた応援を送った。