GUMMY
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ことし韓国デビュー10周年を迎える韓国女性歌手GUMMY(コミ)、先日日本での待望の2ndミニアルバム「FATE(s)」(フェイティス)のリリースが明らかになったばかりだが、同ミニアルバム収録曲でYGFamilyのD-LITE (from BIGBANG)と「親愛なる君へ」という楽曲でコラボレーションすることが明らかになった。

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 D-LITEは、先日2月27日リリースの日本ソロデビューアルバム「D’scover」がオリコンウィークリー2位を獲得。「韓国グループ出身ソロアーティストによる1stアルバム史上最高位(男女含め)」という記録も打ち立てるなど、ソロとしても大活躍中。

 そんなD-LITEとコラボした今作5曲目に収録されるこの「親愛なる君へ feat.D-LITE (fromBIGBANG)」は、GUMMYから是非D-LITEと歌唱したいとラブコール。GUMMYと「BIGBANG」は、同じ所属事務所の先輩と後輩で、GUMMYは「BIGBANG」がデビューする前から、ボーカルディレクターとして彼らをサポートしてきた。

 今回コラボした「親愛なる君へ」は、そんな付き合いの長いD-LITEとGUMMYが織り成す心地良くもメローな掛け合いが絶妙な楽曲だ。

 今作ミニアルバムはGUMMY初の全編日本オリジナルで、安室奈美恵やJUJU、加藤ミリヤなど人気アーティストのプロデュースを担当してきたJeff Miyaharaが全曲プロデュースしており、Jeff氏も「GUMMYの声に出会った瞬間、僕は恋に落ちました。圧倒的な表現力、繊細さ、そして何よりも美しい歌声で、きっとあなたも様々なラブ&ライフ・ストーリーがよみがえるでしょう」とGUMMYの歌唱力を絶賛している。

そんなGUMMYが今作タイトル「FATE(s)」の文字通り“運命を受け入れながら、愛の中で生きてゆく者たち”という意味を込め、様々な女性の愛の模様を渾身の歌唱力で表現している。

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