SE7EN　J-POPの新たな“光”

ラッキーガイ、SE7EN(セブン/20)の日本語シングルアルバムが23日、韓国と日本で同時発売される。

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タイトル曲『光』は、日本の人気ロックグループ＜Do As Infinity＞のギタリスト兼作曲家、長尾大の曲で、関心を集めている。

日本語シングルを韓国で発売するのは異例的な事。昨年のオンラインアルバム発売時にアクセス数23万件を記録する人気を得たことによって、韓国発売を決定したと所属事務所側は明らかにした。

日本活動を念頭に置き、すでに2年前から日本語の習得を始め、現在SE7ENの日本語はかなりのレベルに達しているという。

特に半年前からは、日本と韓国を行き来し、長尾大とチームで曲作業を行い、『光』『塵星』『CRAZY』の3曲を完成させた。そのうちの一つ『CRAZY』は、去る年末に韓国のオンラインで発売され、大人気を博した。

タイトル曲『光』に比べ『塵星』は、強いイメージが際立ち、特にサビの部分は印象的。シングルアルバムに収録された3曲全て独特な雰囲気を醸し出しており、ファンの絶賛を浴びている。

特に『塵星』のミュージックビデオは、赤を背景に、白い衣装をまとったSE7ENの、しなやかでダイナミックなダンスが重なり、一層強烈なイメージを与えている。

一方SE7ENは、来たる26日から名古屋・東京などで、シングルアルバム発売記念のミニライブを開き、日本ファンの前に姿を現す。

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