MYNAME の最新ニュースまとめ
昨年夏に日本デビューを果たし、その後わずか8か月で待望の日本1stアルバムを発表することとなった「MYNAME」。彼らは「メンバーそれぞれが自身の名に誇りと責任を持って、名に恥じぬようにベストを尽くす」というグループ名の由来通り、常に最高を目指して走り続けている。そんな彼らから、成功の秘訣と愛される理由を探ってみた。
-アルバム「WE ARE MYNAME」には、韓国の2ndシングル「クッカジコ」の日本語バージョン「PARI PARI」も収録されていますが、日韓の活動を比べてみて、違いは?
<b>コヌ:</b>韓国と日本で比較した場合、正直これといった違いはないと思います。これはメンバー全員が感じている事だと思います。あるとしたら言語の違いだけで、活動自体に大きな違いは感じていません。
-アルバムの中で、好きな楽曲を1つ挙げるとしたら?
<b>コヌ:</b>ボクは「Message」です。この曲は「MYNAME」の日韓デビュー曲ですし、「MYNAME」を作った曲だと言っても過言ではありません。それくらい思い入れがあります。
<b>インス:</b>「Hello&Goodbye」です。曲もダンスも含めて完成度が高い曲ですので、メンバー全員が好きな曲だと思います。
<b>セヨン:</b>「PARI PARI(「クッカジコ」Japanese ver.)」が好きです。韓国で最近まで活動していた曲でもあるし、何といってもかっこいいダンスをお見せできるので、その点も気に入っています。
<b>ジュンQ:</b>「Anonymous」が好きです!振付に中毒性があるし、僕達の男らしさをアピールできる曲ではないかと思います。
<b>チェジン:</b>「WE ARE THE NIGHT」です。聴いていても踊っていても楽しいし、テンションが上がる曲だからです。
-音楽、演技と活動の幅を広げていますが、それぞれの活動の違いは?また、演技をするにあたり意識していることは?
<b>コヌ:</b>演技も音楽も感情表現と経験が大事だと思うので、自然にこなせるようになりたいです。
<b>インス:</b>まだ演技の経験はありませんが、音楽でもステージでも「演技力」は必要だと感じます。そのために、練習と経験をもっと積んでいきたいです。
<b>セヨン:</b>僕は演技がとにかく大好きで、ずっとやりたかったことです。音楽の中にも演技が必要な部分は必ずあると思うので、共通点も多いかもしれないですね。
<b>ジュンQ:</b>演技は作られた役柄をこなすという意味で、少し難しさがあると思います。でも、今回演技に挑戦できるという事は、自分にとって良い経験になると思います。
<b>チェジン:</b>演技は自然体でできれば、自分の良さを出せるのではないかと思います。ただ、実際にやってみないと何とも言えないですね(笑)。
-今後、音楽や演技以外でチャレンジしてみたいことは?
<b>コヌ:</b>洋服やアクセサリーをデザインしてみたいです。
<b>インス:</b>ミュージカルです。バレエを長くやっていたので、歌と演技を一緒にできたらと思います。
<b>セヨン:</b>もともと演技を専攻していたので、やはり俳優に挑戦してみたいです。
<b>ジュンQ:</b>作詞・作曲に挑戦してみたいです。普段から興味がある分野ですし、いま作曲に必要なノートブックを買うためにお金を貯めているところです!
<b>チェジン:</b>僕は演技もやりたいし、その他にもジャンルにこだわらず、いろんなことにチャレンジしていきたいです。
-「MYNAMEのWキッチン」で料理対決を繰り広げていますが、罰ゲームの中で一番つらかったものは?
<b>インス:</b>足つぼマッサージです。あれは本当にヤバかったですよ!とても痛くて、悲鳴をあげてしまいました(笑)。
<b>セヨン:</b>コヌさんとチェジンさんが集中的にマッサージを受けることになったのですが、見ているだけでも痛さが伝わってきました。
<b>コヌ:</b>顔に落書きをされた罰ゲームも印象に残っています。
-日本の女性に作ってほしい料理は?
<b>ジュンQ:</b>僕はお肉のコチュジャン炒めが食べたいです。
<b>インス:</b>チョングッチャンを作ってもらいたいです。日本の納豆に似た独特の香りがするので、それでも食べることができるか一緒に試してみたいです。
<b>チェジン:</b>ハンバーグステーキです。なぜなら、「MYNAMEのWキッチン」で実際に作ってみて、簡単に作ることができたからです。
<b>セヨン:</b>僕はキムチチゲがいいなぁ。
<b>コヌ:</b>塩味が効いたソルロンタン。ぜひ作ってください!
-実生活で実践してみた料理は?また美味しく作る秘訣は?
<b>インス:</b>セヨンさんが卵焼きを作ってくれたのですが、とても美味しかったです。
<b>セヨン:</b>僕は料理に自信があります。卵焼きを上手に作るコツは、卵をよくかき混ぜることです。そして、焦げないように少しも休まずにフライパンを回し続けるのもポイントですよ!
<b>インス:</b>回し続けて、セヨンさんが逆に黒くなってしまいましたね(笑)。
-ガールズアワードに出演するなど、日本女性のファッションを見る機会が多いと思いますが、恋人ができたら彼女に着てほしいファッションは?
<b>ジュンQ:</b>もし僕に大好きな彼女ができたら、何を着ていても美しく、そして可愛く見えると思います。
<b>インス:</b>これは、5人全員がジュンQさんと同じ考えなんじゃないかな?!
<b>セヨン:</b>僕はセクシーな服装も好きですよ!
-日本のファッションはどうですか?
<b>インス:</b>自由奔放なところがすばらしいと思います。みんな自分が着たい物を個人のスタイルで着こなしていますよね!
<b>コヌ:</b>僕はファッションやアクセサリーに興味があるので、日本は世界的に見ても有名なファッションの国として認識していました。最初はその理由がよくわからなかったのですが、日本で実際に活動をする中で感じたことは、日本の方々は他人の視線を気にせずに自分の意思でファッションを良く表現していると思います。韓国では、第三者からどう見られているか、どう思われるか、ということを気にしてしまうので、この点が大きく違うと感じました。やはり“自由”という点でも日本はファッションの先進国ですね。
-「MYNAME」を家族に例えるならお父さん&お母さんは?
<b>セヨン:</b>インスさんがお母さんで、コヌさんがお父さんです。インスさんは、実際のお母さんのように小言を言う時もありますし、また誰かが体調を崩すと優しくケアしてくれるからです。
<b>ジュンQ:</b>コヌさんはどっしりと構えていて、物静かでありながらも後ろからサポートしてくれるところがお父さんのようです。
<b>インス:</b>末っ子は、やはりチェジン。可愛いからですよ(笑)。
-日本ファンの皆さんへメッセージ
<b>ジュンQ:</b>5月に単独ライブがありますので、ぜひ見に来てください。僕たちは、それまで、準備と練習を一生懸命頑張ります。
<b>インス:</b>韓国での活動も遠くから応援してくださり、本当にありがとうございました。これから日本の活動もたくさん応援してください。
<b>チェジン:</b>前回のライブよりもさらにパワーアップしたステージを披露するので、ぜひ会場に足を運んでください。
<b>セヨン:</b>3月末から始まるニューシングルのリリースイベント、そして5月の単独ライブに向けて頑張っていますので、ぜひ会場でお会いしましょう!ファンの皆さんがいる限り、全力で頑張ります。
<b>コヌ:</b>メンバー全員で、ファンの皆さんと盛り上がることができるステージを準備していますので、楽しみにしていてください。いつもありがとう!
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