イ・ホンギ(FTISLAND) の最新ニュースまとめ
「FTISLAND」は、武道館のライブチケットも即売する人気と実力を兼ね備え、アイドル志向の強いK-POPとは一線を画し歌と演奏に重きをおいた5人組ロックバンド。 メインボーカルのイ・ホンギは小さな時から子役としても活躍し、チャン・グンソク主演の韓国ドラマ「美男<イケメン>ですね」(09)にイケメンバンドのメンバーの一人、ジェルミ役で出演。このドラマは2010年にオンエアされた日本でも大ヒットとなり、グンソク、ホンギらの人気が急上昇。また、市川由衣とW主演を果たした日本のTVドラマ「マッスルガール!」(11/毎日放送/TBS)でも、ホンギが一生懸命覚えた日本語で演技する姿が話題を呼んだ。
日本でもたくさんのファンを持つ「FTISLAND」のボーカルとして、日本と韓国を忙しく行き来して活動するイ・ホンギ。しかし今回は、映画デビューにして初主演作となる「フェニックス~約束の歌~」のPRのために、一人で “映画俳優として初来日”する。短い滞在期間中にこの映画の記者会見やTV・新聞・雑誌の取材をこなす予定だ。
イ・ホンギの初主演映画となる「フェニックス~約束の歌~」は、誰もが経験する“死”を前にして、残していく者と残されていく者それぞれの交錯する思いを爽やかに描き、限りある命の中で精一杯生きることの喜びと大切さを教えてくれる爽やかな感動作。
この作品の日本版エンディングソングとして、「FTISLAND」にとって初の映画とのコラボレーションになる「オレンジ色の空」が書き下ろされた。この曲は6月5日に発売が決定したファン待望の3rdアルバム「RATED-FT」にも収録される。「オレンジ色の空」の歌がエンディングソングとなるのは、日本公開版のみ。
「FTISLAND」は、6月15日から日本全国6か所9公演という最大規模の全国ツアーが開始。映画「フェニックス~約束の歌~」は、6月7日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開される。
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