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陸軍は4日、国号広報支援団廃止に応じて、陸軍として復帰したSE7ENやサンチュをはじめとする芸能兵士12人を野戦部隊に配置することを開始した、と明らかにした。
この中から9人は去る2日に配置され、懲戒中の3人は来る9日より前方部隊に配置される予定だという。
前方部隊に配置される芸能兵はキム・ムヨル、パク・ジョンス、イ・ヒョクギ、キム・ミンス、キム・ホヨン、イ・ソクフン、リュ・サンウク、イ・ジフン、チェ・ジェファンなど。
去る6月、春川（チュンチョン）での公演後、風俗店に入店し、処分が確定したSE7EN（本名:チェ・ドンウク）とサンチュ（本名:イ・サンチョル）は懲戒期間が満了する9日に配置される。2人はそれぞれ京畿（キョンギ）ポチョンと江原（カンウォン）ファチョンで勤務することになった。
懲戒期間が終わっていないイ・ジュンヒョクも9日に配置されるという。
中央戦線の最前線部隊へと配置される彼らは、指揮官の判断のもと、最前方GOP（一般前哨）で勤務することもありえる。陸軍のある関係者は「該当部隊の技術に合わせて職務を付与する予定」とし「早期に部隊に適応するように指導していく」と強調。陸軍は去る1日、人事司令部で監察官、憲兵将校が参加する中、芸能兵らの配置部隊を公開的に分類した。
これを前に国防部は、15人の芸能兵の中から服務期間が3か月以上残っている12人の兵士を京畿道と江原道の野戦部隊に再配置することを決定していた。
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