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23日韓日両国で発売されたSE7ENの日本デビューシングルアルバム『光』が、23日のオリコン・テイリーチャート25位にランクインした。デビューアルバムには、タイトル曲『光』と『塵星』、昨年の12月に韓国でデジタルシングルとして公開された『CRAZY』など3曲が、それぞれの曲のミュージックビデオと共に収録されている。
日本での快調なスタートと共に、同日韓国で5万枚限定発売された『光』への、ファンの声援も熱い。23日午後6時、ソウル市教保文庫(キョボムンゴ/韓国一大きい書店)光化門店で開かれたアルバム発売記念のサイン会には、零下の寒さにも関わらず、当初予定していた先着300人より多い700人余りのファンが集まり、盛況となった。
ファンは午前8時から教保文庫の周辺に行列を作り、サイン会開始を待った。中学生のムン某さんは、「朝から待っていました。アルバム『光』は、韓国のファンにとって『CRAZY』のCDを購入できるチャンスなので、さらに価値があります」と語った。
また、この現場では韓国の芸能専門番組以外にも、TBSなど日本のメディアまで撮影に参加し、注目を浴びた。TBSは、昨年SE7ENの2thアルバムが発売された7月7日のショーケース現場にも取材に来ていた。
SE7ENは24日日本へ出国、翌日朝日テレビの歌謡番組『ミュージックステーション』に出演し、26日には名古屋と大阪のタワーレコードで“インストア”イベントを開き、27日には東京ZEPP東京ホールでCDを購入した1,000人余りのファンおよび現地関係者たちを招待し、ショーケースを開く。
SE7ENは「全ての用意は終わりました。これから隠してきた歌とダンスを見せるのみです。緊張しますが、自信を持ってやれます」と語った。
『光』は、日本ではコロムビアミュージックが、韓国ではEMI社がアルバム流通を担う。
韓国で発売される5万枚限定版アルバムの収益全額は、欠食児童への支援金として寄付される。
Copyrightsⓒyonhapnews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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