超新星 の最新ニュースまとめ
同イベントは2011年10月にユナクが入隊してから約1年10か月、ユナクを待ち続け、5人の超新星を見守り、支え、応援してくれたMILKY WAY(ファン)に早く会いたい!というメンバーの熱い想いから9月からスタートする全国ツアーに先駆け、緊急開催となった。
照明が落とされた会場はペンライトが光り、まるで夜空に輝くMILKY WAY(天の川)さながらの演出を醸し出し、早くも場内のボルテージは一気に上昇。スクリーンに映像とメッセージが映し出され、新曲「おかえり。」が流れると自然にファンも口ずさみ、会場内は大合唱となった。
サブステージにスポットライトが当たると中央からゆっくりとステージがせり上がり、そこにはユナク一人の姿が。客席からは悲鳴にも似た歓声が会場中を埋め尽くした。
「ただいま!」と全国から集った1万2千人のMILKY WAYと同時中継された映画館で見守るMILKY WAYへあいさつしたユナク。「Again」「ドラドラCrazy Love」とユナクのソロステージでファンミーティングの幕が上がった。
サングラス姿でダンサーを従え、スタンドマイクを操るユナクのパフォーマンスはファンを圧倒し、会場中を熱くした。「Superstar」を6人揃った完ぺきな姿で披露するとそのパワフルで熱いパフォーマンスに会場中が歓喜した。
「超新星」決まりのあいさつは、トライしたかったというユナクのリードで、ユナク「君たちは?」ファン「MILKY WAY!」ユナク「僕たちは?」ファン「超新星!」と息もピッタリ。
メンバーそれぞれがあいさつし、「戻ってきましたユナクです!」とユナクが声を上げると場内には熱狂的な黄色い声援が飛び交った。続いて、スクリーンにニュースキャスター風のゴニルが登場。「ユナクの2年間」と題した映像を見ながら入隊から除隊までを振り返った。
「入隊当日、訓練所は零下20度と寒く、あまりにも寒かったので男3人抱き合って寝ました(笑)」と入隊中のエピソードも披露。また、「超新星」を知らなかった厳しい軍の上司も毎日100通を超えるファンレターや日本のお菓子の差し入れに「人気があるんだな」と一目を置いてくれて嬉しかったことも報告した。「ユナクが頑張っているから私も受験を頑張れます」「ユナクがいるから仕事が頑張れる」といったファンからの手紙に逆に励まされ「『超新星』でよかった」と実感したというユナクは「『超新星』のファンになってくれてありがとう!」と、ファンへ感謝の気持ちを記した手紙を朗読した。
また、入隊中に「SUPER JUNIOR」のイトゥクと軍のミュージカル「The promise」に出演したユナクは、メンバーたちが見に来てくれたことに感謝し、ミュージカル「宮」出演の為に同席できなかったソンモに「見てほしかったソンモが来てくれなかった」と本音を漏らす場面も。
「超新星」としての活動はもちろん、それぞれ個人活動でも活躍しているメンバーが誇らしくもありながら、ほんの少し寂しさ感じている様子ものぞかせた。
続いて、海賊に扮したグァンスがスクリーンに登場。「超新星の2年間」と題したコーナでは、5人で活動する「超新星」の映像が流れると、ユナクは「メンバーは歌が上手いから僕のいない間はバラードをお願いしたのに。リリースした『Stupid Love』は激しいダンス曲だったね」と苦笑い。
「ユナク カムバック能力試験」では、9月からスタートする全国ツアーでユナクの入隊中にリリースした曲の6人バージョンを完全にマスターしたかをチェック。サブステージへと移動したユナクは、他のメンバーになりきったダンサー5人を従えてパフォーマンスを披露した。
リーダー・ユナクを迎え、趣向を凝らした企画や、ゴニル、ソンジェ、ソンモ、グァンス、ジヒョクとそれぞれの持ち味を生かした楽しいトークで会場を盛り上げる「超新星」。
後半のライブコーナーでは、白い衣装に着替えたユナクがソロ曲「ビタミン&チョコレート」を歌いながら白いトロッコに乗って登場。会場を一周しながらより近くでファンと視線を合わせ、手を振って感謝の想いを伝えた。
「クリウンナレ」、“ユナクのいない時は歌わなかった”という「まごころ」、6人での「She's Gone」、人気楽曲「Shining Star」と続き、初お披露目となるオリコンデイリーランキング第2位を獲得した新曲「WINNER」をダイナミックなダンスパフォーマンスと迫力の歌声でファンに届け、終了した。
会場を埋め尽くす「超新星」コールに応えて、メンバーはブラックとホワイトのTシャツ姿になってアンコールで再登場。「みんなと一緒にcheckin !checkin!の掛け声をやりたかった」というユナクのリクエストで「Stupid Love(韓国語バージョン)」を披露した。
さらに「今すぐキミに届けたい」ではメンバー全員がトロッコに分乗し、場内を一周。2年間のブランクを感じさせないユナクの熱いステージを見せた。
全員揃った完璧な「超新星」としての喜びと活気に沸く5人、そして何よりも6人揃った「超新星」の姿を初めて見るファンやデビュー当時から応援しているMILKY WAYたちの興奮と歓喜が相まって、言葉では表すことのできない、深い感動となったスペシャルファンミーティングは3時間にも及んだ。
「次は東京ドームでみんなに会いたいな」というゴニルの言葉に「空が見えるから全国のMILKY WAYが集まり、日産スタジアムでやるのもいいよね」とユナク。最後にグァンスが「ユナクも戻り、“超新星の第2幕がスタートする”というジヒョクの言葉どおり、『超新星』の新たな目標の第一歩である全国ツアーもぜひ期待してください!」と締めくくり、「超新星」とMILKY WAYの絆をさらに深めたイベントは終了した。
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