ユチョン の最新ニュースまとめ
去る7月14日、マレーシア・クアラルンプールのPutra Indoor Stadiumで午後8時から行われた今回のコンサートには、東方神起がアジア全域で多くの愛情を受けていることを証明するかのように、マレーシアだけでなくインドネシア、シンガポール、タイ、ブルネイといった周辺国家のファンが集結、熱い反応を示した。
東方神起の今回のマレーシアコンサートは、去る2月ソウルで開かれた<Rising Sun>公演をほぼそのまま再現、雄大で華麗なステージや大型スクリーンは、現地ファンの視線をつかむのに充分だった。この日、東方神起はソウル公演時に行ったソロステージをなくし、東方神起メンバー5人の完璧な調和とハーモニーを披露するのに力を注ぎながら、全19曲を歌い上げた。
東方神起が英語で挨拶し、マレーシアでコンサートをできる喜びと、観客席をいっぱいに埋めつくしたファンに感謝の言葉を伝えると、観客は更に大きな歓声で応え、メンバーのユチョン(秘奇有仟/Micky)は、流暢な英語で現地ファンとコミュニケーションをとることに一役買った。また、観客は片言の韓国語で曲を口ずさみながら公演を楽しみ、メンバー中ユンホ(瑜鹵允浩/U-Know)が「ファンの皆さん、サランヘヨ」と叫ぶと、ファンたちも韓国語で「サランヘヨ」と応えた。
東方神起は2時間余りの公演を終え、「僕たちのコンサートに、こうしてたくさんの人が来て下さって、熱い声援を送ってくれ、感謝している。皆さんが恋しくなると思う」と伝え、挨拶を終えた。また、ラスト曲だった『My Little Princess』を「今日一緒に過ごしたファンのための歌」と紹介し、少女ファンたちのハートをときめかせた。
バラの花びらが舞う中、『My Little Princess』を熱唱した東方神起は、アンコール曲として、特別ゲストとして参席したSuper Junior(スーパージュニア)と共に『Show Me Your Love』を歌い、楽しい祝祭<Rising Sun 1st Asia Tour 2006 Live In Malaysia>を大盛況のうちに終えた。
Copyrights(C)Reviewstar & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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