ロッテカード・アートセンターは1日「キム・ソンミョンが単独公演を開催するのは9年ぶり」と伝えた。
1992年グループ「ピノキオ」1stアルバムでデビューした彼はグループ「K2」を経て、「愛と友情の間」「彼女の恋人に」「悲しいほど美しく」「ガラスの城」などをヒットさせた。
これまで西原(ソウォン)大学公演芸術学部実用音楽科の教授やミュージカル「マリアマリア」「雨のように音楽のように」などの舞台にあがりミュージカル俳優として活躍した。またドラマのオリジナル・サウンド・トラック(OST)にも参加したが、正規アルバムを発売したのは2004年4thアルバム「Sweet Storm」が最後だった。
この日の公演で彼は過去数年間の自伝的な話を込めた新曲を初公開する。
ロッテカード・アートセンターは「キム・ソンミョンは哀切ながらもハスキーな高音で愛された」とし「9人組バンドと共に鮮やかなライブを披露するために小劇場を選んだ」と説明した。
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