<b>写真集<28DAY’N YEAR WONBIN>発売
ユニセフ スマトラ沖地震・津波 緊急復興チャリティーイベント開催</b>

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2月27日、ウォンビン写真集<28DAYN YEAR WONBIN>の発売を記念したチャリティーイベントと写真展が、パシフィコ横浜国立大ホールで開催された。

半年ぶりに日本を訪れたウォンビンは、ほほの肉が落ち、うっすらとヒゲもたくわえるなど、以前に比べ、シャープで男性的な印象。イベントに先立って行なわれた記者会見では、写真集<28DAYN YEAR WONBIN>について、また、映画『マイ・ブラザー』について、淡々と司会者の質問に答えた。

<b>半年ぶりの来日ですが、今までどう過ごされていたんでしょうか</b>
「写真集出版の準備と、『マイ・ブラザー』プロモーションのために忙しくしていました。自分の時間もないほどだったので、これからは少しゆっくりしたいと思います」

<b>今回の写真集には、ずいぶんこだわりがあるそうですが?</b>
「ありのままの僕を見てほしいということと、20代を締めくくる意味でも、こういった写真集を作っておきたかったんです。だから、もしかしたら、カッコいい僕を期待されると、がっかりするかもしれません。ただ、ありのままの僕を見てもらえると思います」

<b>撮影中、特に印象に残ったことは?</b>
「チェコと日本で撮影を行なったのですが、特に印象的だったのはチェコでの撮影です。夜行列車での撮影で、とても大変だったのですが、その代わり色々なものを見られましたし、乗ったことのないものにも乗れたので、いい思い出になりました」

<b>箱根や築地にも行かれたそうですが、日本の印象は?</b>
「よく聞かれることですが…空港に到着する度に思うのは、伝統のある国だということです。チェコも日本も、伝統がよく守られている国だと思います」

<b>写真集タイトルの“28”の意味は?</b>
「まだ、それほど長く生きてきたわけではなく、先を思えば、これからやらなければならないこともたくさんありますが・・・ちょうど人生の半分に差し掛かっている、今の僕の年齢をつけました」

<b>『マイ・ブラザー』の見どころを教えてください</b>
「見どころというか、映画全般についてなのですが、心が暖かくなるような映画です。家族を想う気持ちがよく描かれていると思います」

<b>どうしてチャリティーイベントを開催しようと思ったのですか?</b>
「僕は今まで、ファンの皆さんから多くのものをもらったと思います。その気持ちを、何らかの形でお返ししたかったんです。今回、スマトラ沖地震・津波の被害を聞いて、この機会に、何かお役に立てればと思いました。こうした小さな活動が集まって、大きな力になっていけばいいなと思います」

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